【主婦の趣味】「初心者必見」カリンバをゼロから楽しむ!簡単に始められる17キーの選び方ガイド

カリンバ
こんな方に

・楽譜が読めない…でも楽器をやってみたい!
・カリンバって何?始めてみたい
・癒される音に包まれたい…

カリンバは、アフリカ生まれの「親指ピアノ」とも呼ばれる楽器です。

特に初心者向けの「17キー」のカリンバは、音域が広くてメロディも奏でやすいので初心者におすすめ!小さくて持ち運びやすく、優しい音色が心を癒してくれます。

鍵盤には「ドレミ」の音名が書かれていることが多く、楽譜が読めなくてもすぐに始められるのが魅力です。

この記事では

・楽譜が苦手でも、カリンバなら楽しく演奏できる!
・初心者向けのおすすめモデル「17キー」を紹介
・私が使った、楽譜に強くなれる教材も紹介
・チューニングや練習法

このような内容でお届けします。気軽に始められるカリンバの魅力にぜひ、触れてみてください。

初心者向け【カリンバ17キーに挑戦】楽譜が読めなくてもできる!

「カリンバ」を弾きたいと思ったきっかけは、キリスト教会で歌う讃美歌に参加したことからです。

今までは礼拝だけでしたが、讃美歌を歌うことになりました。

教会に通うメンバーは、高齢化が進み平均年齢70歳近いです。

そんなメンバーは、楽譜が読めなくても、ピアノやエレクトーン、タンバリンやパーカッションを使ってみんなで奏でてくれます。

それが、とても素敵だと思っていました。

自分にできるそれぞれのことを表現してくれています。

初心者でも大丈夫な【カリンバ】17キーとの出会い

のん
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私も、何か弾きたい!

そう思ったのが、カリンバを始めたきっかけです。

メンバーがそれぞれに奏でる様子を見て、私も「何か弾いてみたい!」と思いました。

私は、ピアノも習っていましたが、そこまで楽譜が読るわけではありません。

楽譜が読めなくても弾ける楽器を探していました。
そして見つけたのは、最初、「弦なしエレキギター」でした。

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かっこいい!!


のん
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でもこれは値段もかなりする。。もし三日坊主なら

途中で挫折したらと思うと、手が出ません。

次の候補に上がったのは、「カスタネット」です。

のん
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これはイケるかも!?

なかなかに名案だと思い始めることにしました。

カスタネットといっても、曲のテンポが分かっていないとできません。

元々知っている曲ならカスタネットでも良いのですが、「讃美歌」は知らない曲がほとんどです。

みんなの前に出て奏でるとなると、前もって練習しないといけません。

リズムを取るために楽譜を見なきゃ・・と見ていました(YouTubeで検索すれば、分かりはしましたが)。

今はAIが発達しているので、楽譜で分からないことがある時は、AIに聞いていました。

楽譜が読めない時は!

楽譜で分からないことがあるならAIに聞けば分かりやすいですよ。
楽譜をスクショして教えてもらうこともできます。

おすすめのAI「チャットGPT」(無料の範囲内で、かなり使えます)

A Iに教わりつつ、楽譜が読めるようになると、さらに何かできるかもと思って、さらに楽器はないかと調べました。

そこで見つけたのが、「カリンバ」です!

初心者でも大丈夫!「カリンバ」17キーの魅力

最近注目を集めている「カリンバ」は、見た目も可愛らしく、癒し系の音色で人気が高まっています。

中でも「17キー」のカリンバは、初心者にも扱いやすくて、最も定番のモデルです。

今回は、実際に初心者の私が選んだカリンバの理由や、これから始める方にぴったりのモデルの特徴をご紹介します。

カリンバとは?

「カリンバ」は、アフリカ発祥の伝統楽器で親指で金属のキーを弾いて演奏します。シンプルな構造ですが、優しく澄んだ音が魅力です。

楽譜が読めなくても演奏できる点から、初心者にもおすすめです。

なぜ「17キー」のカリンバが、初心者向け?

カリンバには7キー、10キー、21キーなどさまざまな種類があります。

「17キー」は音域が広く、曲の幅も広がるためバランスの良い入門モデルです。

初心者向けな主な理由

  • 音階が多く、簡単な童謡からポップスまで演奏できます
  • 初心者向けの楽譜(数字譜)が豊富に出回っています
  • ネット上のチュートリアル動画の多くが17キー対応です

私が選んだカリンバはこちら!

実際に私が購入して愛用しているのがこちらのモデルです。

色合いも上品で、音もしっかりしていて驚きました。初めての一台として大満足です!


このカリンバを選んだ理由

  • 高品質なマホガニー材で温かみのある音色だったから
  • チューニング済みで届いてすぐに演奏できたから
  • チューニングハンマー、ケース、清掃クロス付きのフルセットだったから

さらに、パッケージもおしゃれで、プレゼントにも最適です。

初心者が選ぶときの「カリンバ17キー」のポイント

  1. 材質をチェック(マホガニーやアカシア材など音色に影響)
  2. 付属品は充実していますか(チューニングハンマー、ケースなど確認)
  3. レビュー評価や購入者の声も参考に

カリンバは、気軽に音楽を楽しみたい方にぴったりの楽器です。
特に「17キー」モデルは、初心者でも始めやすく、演奏の幅も広がります。

これからカリンバを始める方は、ぜひ自分に合った1台を見つけて、癒しの音楽ライフをスタートさせてください。

楽譜が読めない私を助けてくれた、「カリンバ」のわかりやすい教材

ピアノ楽譜
のん
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カリンバを始める前まで、楽譜を読めませんでした。

私は保育士ですが、大学で学んだ程度のピアノです。

そんな私でも、カリンバを楽しめているのは、ある教材に出会ったおかげでもあります。

この教材は、ピアノ初心者向けに作られたものです。

「ドレミの位置」や「リズムの取り方」など、音楽の基本がとても丁寧に解説されていて、カリンバにも応用できる内容が満載です。

「できるカリンバ超入門」を買って、私が感じたメリット

  • 図解と動画解説で、イメージしやすかった
  • 五線譜と数字譜の関係がわかるようになった
  • 練習のモチベーションが上がった!

この教材のおかげで「譜読み=難しい」という思い込みがなくなり、カリンバの演奏にも自信がつきました。

カリンバでも役立つ「音楽の基礎力」

カリンバでは「数字譜」を使うことが多く、音の並びやリズムの理解があると演奏の幅が広がります。

私は、讃美歌で何か演奏したい!と思ったことをきっかけに、もう一度音楽を学びなおそおうと思いました。ピアノも久しぶりに弾くようになりました。

もしも、今気になっている方がいれば、ぜひ下記をチェックしてみてください。

音楽の基本を学べる

カリンバ17キー 初心者向け「チューニング」のやり方

カリンバ

カリンバに興味を持ったあなた!今すぐ始めたい!
でも、最初は

・どう始めたらいいの?
・音がズレたら、どうしたらいいの?

など、不安に思うことも多いと思います。

一番の不安は「チューニング」ですね。

「チューニング済み」で売られていることも多い「カリンバ」。
チューニングしてあった場合のチューニングは不要ですが、使っているうちに音がズレていくこともあるので「チューニング法」を覚えておくと良いでしょう。

チューニングを確認しよう

カリンバは木の箱に金属のキーが付いた楽器です。購入してすぐでも、意外と音がズレて届けられることもあります。

そこで必要なのが「チューニング(調律)」です。

私が「チューニング」に使っているのは、スマホの無料アプリです。

スマホのアプリ画面に音名が表示されるので、正しい「Cメジャー」スケールになるように一本ずつ調整します。

慣れるまではちょっと時間がかかりますが、一度覚えるとスムーズです!

チューニングの方法

  • 付属のチューニングハンマーでキーを叩いて音を調整
  • チューニングアプリを使う

カリンバ初心者 練習法〜コツとステップ

ここでカリンバ初心者の練習法の紹介です。

のん
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楽しみながら、無理しないで続けないと挫折しやすいですよ

まずは「単音」で音に慣れる

初心者あるあるですが、「すぐに曲を弾こうとして挫折する」ことは多いですね。

最初は、1音ずつ優しく弾いて、音の違いに耳を慣らすことが大切です。

簡単なメロディから挑戦

私が最初に弾けたのは、「キラキラ星」です。「かえるの合唱」などの童謡も簡単でした。

これらは指使いがシンプルで、数字譜も見やすく、達成感が得やすいです。

🎵 参考:初心者向けのカリンバ楽譜集も販売されています 👉 やさしいカリンバ楽譜集(Amazon)

両手の使い方に慣れよう

カリンバは親指で弾く楽器なので、左右の指を交互に使うリズム感が重要です。

右手だけで弾くと偏りが出てしまうので、ゆっくりでもいいので両手で弾く練習を意識しましょう。

カリンバの初心者がつまずきやすいポイント

  • 「自分にはリズム感がない」と思い込む
     → 簡単な曲をゆっくりテンポで繰り返すことで、自然と慣れますよ。
  • 譜読みが苦手で続かない
     → 先ほど紹介した 初心者向けピアノ教材 を活用して、譜読みの基礎を身につけるのもおすすめです。
  • 途中で飽きてしまう
     → 好きなアニメソングやJ-POPのカリンバアレンジ動画を見ると、モチベーションが復活します。

まとめ:カリンバ17キー初心者は、ゆっくり楽しむのが上達の近道!

カリンバは、すぐにプロのように演奏する楽器ではありません。
「少しずつ、でも確実に音が出せる楽しさ」を感じることは、一番大切です。

初心者でも、チューニングや基礎練習のコツが分かれば、無理なく楽しむことができます。あなたも今日から、カリンバで、癒しの音を奏でてみませんか?

のん
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これをきっかけに、ピアノの勉強をやり直すようになりました。

音楽の基本を学べる