【レビュー】ダスキンモップをやめた!「3つの理由」「クイックルマグネットワイパー」を選んだ私。

ダスキンアイキャッチ
この記事は、このような方に

・毎日忙しいのに、散らかった部屋を見ると落ち着かない…
・つい掃除を始めてしまい、結果的に時間が取られてしまう

掃除はきちんと済ませたい。
でも、それに時間がかかってしまうのが悩みどころ。

きっと、あなたも同じように悩まれているのではないでしょうか。

私も、そんなことを思っていました。

そんな切実な思いから脱却しようと、以前から気になっていた「ダスキン モップ」のレンタルサービスを試してみることにしました。

◆ダスキンレンタル商品◆お試しキャンペーン実施中!◆

今回この記事では、ダスキンモップを使ってみたレビューとやめた理由、その解決策についてまとめてみました。

ダスキンモップは、使い方次第で「掃除時間の時短」になります。
品質もとても良いので、家中のチリやホコリが取れて綺麗になるのは気持ちが良いです。

今なら無料で2週間ダスキンモップのお試しができます。これで、掃除の気になるイライラから解放されるかもしれません。

ダスキン モップをやめた3つの理由:期待と現実のギャップ 

「ダスキンお試し」こちらから申し込みました

ダスキン
ダスキンモップをしまう「モップケース」もあります
クリーナー
取り込んだモップのホコリを吸い込んでくれます(スタイルクリーナー)

ダスキンのお試しで、おそうじベーシック3(ハンディモップ・フロアモップ・スタイルクリーナー)を申し込みました。プロ仕様という印象通り、その吸着力は目を見張るものがあります。

床の目に見えるホコリや髪の毛はもちろん、目に見えにくいハウスダストまでもしっかりとキャッチしてくれる感覚は、使っていて気持ちの良いものです。

モップで集めたチリやホコリは、スタイルクリーナーが吸い取ってくれます。

掃除後の床はサラサラで清潔に感じられ、爽快感があります。

定期的に新しいモップに交換してもらえる点も、衛生的で非常に安心感がありました。

そして、汚れたモップを洗う手間がないことは本当に助かると、大きな期待を持っていたのです。

こちらは有料(710円)ですが、4週間レンタル(全国対象)です。


でもしばらく使っているうちに、私のライフスタイルと少しずつ合わないと感じる点が出てきました。

それは、決してダスキンモップの性能が悪いわけではありません。
使っている私側の問題でした。

その理由を下記に紹介します。

ダスキンモップ やめた理由その①  月額料金 費用対効果

公式「ダスキン」より

1つ目の理由は、私が使う頻度で考えた場合、「月額料金(約1,990円*)」と「使用回数」の不釣り合いさでした。*地域や契約会社によってわずかに値段が違います

仕事や家事、家族の世話の合間にサッと掃除を済ませたい私に、毎日じっくりとモップをかける時間が取れるわけではありません。

そこまで安くない月額料金を払い続けるうちに「払っている分、しっかり使い切れているかな?」という疑問が、少しずつ膨らんでいったのです。

週に数回、短時間使うというニーズに対して、月額料金を支払い続けるのは「もったいない」と感じるようになりました。

とっても良いモップだけど、忙しい日が続くと、あまり使わないまま交換することもありました。

「コスト」に対し「得られる満足」の不一致さが、徐々に負担に感じるようになりました。

でもお掃除好きなフル活用する人にとっての、費用対効果は抜群です!

ダスキンモップ やめた理由その② 交換の時期と手間

公式「ダスキン」より

2つ目の理由は、「交換の手間」です。交換のサイクルは、4週間です。

「そろそろモップの交換時期か…。いつダスキンに連絡しよう?」
「担当者の方が来る日って、家にいるかな?」

こういった些細なことが、忙しい日々の中で、負担に思えるようになりました。

交換のため玄関先に置いておくこともできます。

しかし、結局「その日」を意識することや、ビニールにくるんで出すことなど、「交換」のためにすることが、すべて重荷に感じるようになったのです。

ならば、前日早めに玄関先に置いておこう!と思った時もあります。

でもそれだと1日分もったいない…など、セコイ考えも出たりして、とにかく、この「交換」のタイミングは、私の調子を狂わせていました。

交換のタイミングが

・平日の日中しか対応できない
・急な仕事や子どもの体調不良などで予定変更になった

このような場合、その都度調整が面倒に感じます。

交換時期を過ぎてしまうこともあって、それがまた「今度は、早く交換しなきゃ」という焦りにつながって悪循環にもなりました。

ダスキンのモップの品質の良さは疑いようがありません。でも、私には、「決まったサイクルでの交換」や「固定の費用」より、もっと「柔軟に自分のタイミングで使えること」が何より重要では?と感じるようになりました。

決められたサイクルや、交換の手間がなく、思い立った時にすぐに掃除に取りかかれる自由さが欲しくなったのです。

自分のペースでいつでも使える「マイモップ」のような感覚を求めていたのかもしれません。

ダスキンモップ やめた理由 その③ 1本しかないフロアモップ

ダスキンモップハンディ
ハンディモップは、棚などのお掃除向き
ダスキンモップ
床に使うフロアモップ

3つ目の理由は、フロアモップの本数不足です。

レンタルするコースにもよりますが、通常、床を掃くフロアモップのレンタルは1本です。
ハンディモップもありますが、それだと床掃除は不向きです。

リビングや子供部屋、寝室など、気になったところをすぐにお掃除したいですよね。

その時、やっぱり1本では足りないと思うのです。

2本契約となると4,000円ほどになります。それだとかなり家計を圧迫します。

色々と考えて、この3つの理由が重なり「ダスキンモップをやめる」決心をしました

ダスキンモップ やめた!使いたい時にサッと掃除!「クイックルマグネットワイパー

ダスキンモップの利用をどうしようかと考え直していた時に見つけたのが、この「クイックルマグネットワイパーです。本体価格は、2,000円程度(1本)です。

従来の「クイックルワイパー」は、これまでも使ってはいました。
ただ、こちらはシートの取り付けが面倒なことや、シートが剥がれやすいのであまり使わずにいました。

でもこのクイックルマグネットワイパー(磁石タイプ)」だと、しっかりと、しかもカンタンにくっつくので、「これは、いい!」と思いました。

クイックルマグネットワイパー」「クイックルワイパー」 違いと比較

クイックルマグネットワイパー」なら、私がダスキンモップで感じていた「手間」や「費用」の悩みを解消してくれる!と、期待が膨らみました。

使いたい時に、パッと手に取って掃除ができる!
・費用は、シート代だけ
・忙しい毎日。散らかった時のイライラをすぐに解消できる!

このような動機が、「クイックルマグネットワイパー」を実際に試してみるきっかけとなりました。

実際に使い始めてみると、その手軽さに改めて驚かされます。

クイックルマグネットワイパーとクイックルワイパーの比較表

クイックルマグネットワイパークイックルワイパー(従来品)
コンセプトウエットシートに最適設計!
落としたい汚れ、使いたい場所で選べる。
軽さ重視!
わずか340gで持ち運びラクラク!
シートの装着かんたんワンタッチ!
はさんでのせるだけ。
両面使う時も、中央の傾斜で挟みやすい。
ポイントで固定するタイプ。
使用中のシートズレにくい!
シートがヘッドにピッタリフィットし、全面でしっかり吸着。
ポイントで固定。
汚れ落ちゴシゴシいらない!
・床のこびりつき汚れに POWER UP!
・床との吸着面積 126%UP で超密着!
・床のこびりつき汚れ
・髪の毛・ホコリ
捕集性シート全面での捕集性 POWER UP!
軽さ汚れ落ち重視軽さ重視
おすすめの場所【ハードに掃除したい場所に】
リビング・ダイニング・キッチン・洗面所・玄関
【移動や高い場所に】
寝室・子ども部屋・階段・天井

クイックルマグネットワイパーの素晴らしさ!!

ワンタッチでシートを交換できる

汚れたシートに直接触れる手間もほとんどなく、面倒な準備は一切不要です。

出かける前、玄関のホコリが気になった時でも、食後にリビングの床にパンくずが落ちているのを見つけた時でも、サッと新しいシートに付け替えてすぐに掃除に取りかかれます。

この手軽さは、掃除へのハードルを劇的に下げてくれました。「よし、掃除するぞ!」と気合を入れる必要がなく、日常の延長で掃除ができるようになったのです。

気づいた時にすぐに掃除ができる

小さなホコリや食べこぼしを見つけても「後でまとめて…」と先延ばしにすることが減りました。常にきれいな状態を保ちやすくなりました。

汚れが溜まる前にこまめに掃除できるので、週末の大掃除の負担も軽減されたように感じます。すぐにワイパーを取り出してサッと拭き取れるので、ストレスが格段に減りました。汚れが目についた瞬間に対応できるので、部屋が常に清潔に保たれ、精神的なゆとりも生まれました。

本体が非常に軽い

片手でもスイスイと操作でき、家具の隙間や狭い場所、階段などもストレスなく掃除できます。高い場所のホコリ取りや、ちょっとした壁の汚れにも対応できる汎用性の高さも魅力です。軽いので、子どもがお手伝いしたいと言い出した時も、安全面を心配することなく、安心して任せられるようになりました。

掃除機を出すのが億劫な時でも、これなら気軽に手に取れます。

費用はシート代のみ

本体(2,000円程度)を買ってしまえば、あとはシートを買うだけのシンプルな料金体系です。使わない月は費用がかからないという点は、家計管理の面でも非常に安心感がありました。

必要な時に必要な分だけ購入すれば良いので、無駄な出費を抑えたいという私のニーズにぴったり合致しました。

月々の固定費に縛られず、自分のペースで費用をコントロールできるのは、非常に大きなメリットだと感じています。

「さっと一拭きで綺麗になる」という私の理想に、「クイックルマグネットワイパー」はまさにぴったりとハマり、日々の掃除のハードルを大きく下げてくれました。

お値段も一つ2,000円弱(本体価格)です。
2つ買って1階と2階に置いたり、リビングと玄関周りなど、複数箇所に置けるのもいいですよ。

ダスキンモップ やめた それでも、ダスキンモップは魅力あり!

ダスキンモップ
ダスキンモップ

ライフスタイルに合わせたお掃除の方法がありますが、それでも、「ダスキン モップ」には、プロの品質とサービスで、今も変わらない素晴らしい魅力がたくさんあります。

これまでの私の経験から、どんな方にダスキンモップが合うのか?改めてそのメリットを深掘りしてご紹介します。

ダスキンモップ:常に清潔で衛生的

定期的に新しいモップに交換するため、雑菌やアレルゲンの心配が少なく、いつでも気持ちよく掃除ができます。

モップを洗って管理する手間や、完全に清潔に保つ難しさを考えると、非常に大きなメリットです。

特に、小さなお子さんがいるご家庭や、ペットを飼っているご家庭、あるいはアレルギーをお持ちの方など、衛生面を最優先したい方にとっては、この「常に新しいモップ」という安心感は代えがたいものでしょう。

モップを洗う手間がないことは、想像以上に快適です。

ダスキンモップ:優れた吸着力

特殊な繊維と吸着剤が施されたモップは、家庭用ではなかなか取りきれないような微細なホコリや髪の毛、ハウスダストまでもしっかりとキャッチします。

床の隅々まで行き届いた清掃力は、さすがプロ仕様。掃除後の床のサラサラ感は格別で、素足で歩くのが心地よくなります。

フローリングの溝に入り込んだ細かいゴミや、家具の裏など見えにくい場所のホコリも逃さず吸着してくれるため、徹底的な清掃を求める方には最適です。

ダスキンモップ:メンテナンスが不要

使用後のモップを洗ったり、乾燥させたり、保管場所に困ったりする手間が一切ありません。

汚れたモップを触る必要がないため、衛生的であるだけでなく、忙しい方にとって貴重な時間を節約できる大きなポイントです。

モップの手入れは避けたいという方に、この「メンテナンスフリー」は非常に魅力的でしょう。

ダスキンモップ:お掃除のプロ!豊富なラインナップと安心のサポート

ダスキンは、モップだけでなく、エアコンクリーニング、水回り清掃、害虫駆除など、家全体の様々な清掃ニーズに対応する幅広いサービスを提供しています。

掃除に関する困りごとがあれば、専門知識を持ったスタッフに相談できる安心感も、ダスキンならではの強みです。

単にモップをレンタルするだけでなく、住環境をトータルでサポートしてくれる点が大きな魅力と言えるでしょう。

年末の大掃除や、引っ越し前後の清掃など、特別な清掃が必要な際にも、ダスキンに相談できるという安心感は大きいです。

ダスキン vs クイックル 月単位・半年単位のコスト比較

ダスキンほづみクイックルマグネットワイパーのコスパを比較してみました。

ダスキン「おそうじベーシック3」クイックルマグネットワイパー
セット内容・スタイルフロア ララ(床用)
・スタイルハンディ シュシュ(ハンディ)
・スタイルクリーナー
・クイックルマグネットワイパー本体
・各種シート
初期費用0円約2,200円(本体価格の目安)
月額費用(目安)約1,990円
(4週間レンタル料金)
※別途、クリーナー用紙パック代がかかります
約120円~440円
(シート代のみ。使用頻度で変動)
・週2回ドライシート使用:約120円
・毎日ドライシート使用:約440円
半年間(6ヶ月)の
合計費用(目安)
約11,940円
(1,990円 × 6回交換)
※別途、クリーナー用紙パック代がかかります
約2,920円~4,840円
(本体代+シート代)
・週2回使用:約2,920円
・毎日使用:約4,840円

ダスキン vs クイックル 比較してみた! ポイント解説

  • ダスキン「おそうじベーシック3」は、床だけでなく、棚の上や家具のすき間といった場所もまとめてキレイにしたい方に最適なセットです。
    これ一つで家中のホコリ掃除が完結し、集めたホコリは専用クリーナーが吸ってくれるので、掃除が非常に楽になります。
    「掃除は一気に、効率よく済ませたい」というニーズに完璧に応えてくれます。
  • クイックルマグネットワイパーの強みは、やはり圧倒的なコストパフォーマンスと手軽さにあります。
    特に「床のホコリが気になった時にサッと拭ければ十分」という方であれば、半年間のコストをかなり抑えられます。

「おそうじベーシック3」は、家全体の掃除を考えられたサービスです。どこまで掃除を手軽にしたいか?という点でどちらを選ぶか判断するのが良さそうです。

ダスキンモップ やめない! おすすめな人は、こんな人

ほづみ
「ダスキンほづみ」より引用

ダスキンのモップは、綺麗にホコリやチリを掃除してくれることが最大のメリットで、その技術とサービスには、目を見張るものがあります。
そのため費用も掛かってしまうのですが、それでも下記のような方には、とてもおすすめです。

  • 費用がかかっても、常に最高の清潔さをプロの手で保ちたい
  • モップを、いちいち手入れしたくない
  • プロ品質の清掃力で、徹底的にキレイにしたい
  • 掃除用品選びに迷わず、家全体の清掃をしたい
  • 定期的にプロのサービスで、清潔な環境を維持したい

月額料金(1,990円)が掛かっても、家の中を綺麗に保ちたい人はぜひ。

このような方に、ダスキンのレンタルサービスは自信を持っておすすめします。

交換するタイミングで、外回り(網戸や外壁など)も綺麗にするなど、とことん使えるので無駄がありません。

気になる方は、ぜひ一度ダスキンの公式サイトをご覧ください。

今なら、2週間無料でお試し!!

ダスキンレンタル商品を、無料でお試しできます

まとめ:ダスキンモップをやめた3つの理由。あなたに合った方法で!

これまでの経験を比較した結果、今の私の「毎日忙しいけれど、汚れていると気になる…でも時間はかけたくない!」という状況と、「費用対効果」を考慮すると、「クイックルマグネットワイパー」が最適な選択だと感じています。

手軽に使った分だけの費用で済むのは、本当に助かります。

私にとって、掃除の「ハードルを下げる」ことが、結果的に家をきれいに保つ一番の近道でした。


掃除に対する考えはさまざまなので、自分に合った方法を選ぶのが一番ですね。

「清潔さ」や「手間をかけない」、あるいは「専門的なサービス」を求める方には、ダスキンは素晴らしい選択です。

こちらは有料(710円)ですが、4週間レンタル(全国対象)です。


どちらを選ぶかは、あなたのライフスタイルや掃除への価値観によって大きく変わってきます。

この記事で、毎日忙しいあなたに合った最適なおそうじ

法が見つかれば幸いです。

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