- 家庭菜園を始めたけれど、続けられるか不安
- 忙しくなって挫折したことがある
- 一年を通してどう続ければいいか知りたい
野菜が少しずつ大きくなっていくのを見るのは楽しいですよね。
でもしばらくすると「思ったよりやることが多い」と感じることがあります。
私も最初からうまくできていたわけではありません。いろいろな野菜を育てて、失敗して、途中で世話が面倒になったこともあります。
家庭菜園を一年間続けるには「頑張ること」よりも「頑張りすぎないこと」が大切です。
この記事では、家庭菜園を1年間続けるコツをまとめました。
月ごとにする家庭菜園を知りたい方は、こちらの年間早見表にまとめています。この記事とあわせて読むと家庭菜園の全体像が伝わるかと思います。
【家庭菜園】一年間、ずっと忙しいわけじゃない


家庭菜園というと、春から秋までずっと野菜の世話をしているように感じるかもしれません。
実際には季節によってやることが変わります。
春は、種まきや苗の植え付けが増えます。
夏は、水やりや収穫が中心になります。
秋になると、夏野菜を片づけながら冬野菜を育て始めます。
冬は、育てられる野菜が少なくなり、土を整えたり、次のシーズンの準備をしたりする時間が増えます。
つまり、一年中同じペースで作業する必要はありません。
季節ごとに家庭菜園の忙しさは変わっていきます。この変化を最初から知っておくと、かなり楽になります。
最初から育てる野菜を増やさない
一年間続けたいなら、最初に欲張らないことです。
始めたばかりだと、ホームセンターに並んでいる苗をどれも欲しくなります。
「トマトも育てたい」
「ナスもピーマンもいいな」
「せっかくだからスイカもやってみよう」
という具合にどんどん増えていきます。
でも、育てる種類が増えるほど作業も増えます。
初心者のうちは、まず「自分が無理なく世話できる量」から始めたほうがいいでしょう。
今年は3種類だけ育ててみる。それで余裕があれば、来年増やしてみる。このくらいで十分です。
最初の一つには、スターターキットもおすすめ
プランター・土・鉢底石・苗までセットになったものを選べば、道具選びに迷わず始められます。
「収穫が終わったら、終わり」じゃない
一年間家庭菜園を続けるなら、収穫した後のことも考えておきます。
野菜を収穫したら終わりじゃありません。
株を片づけて、根を取り除いて、土の状態を確認します。
必要であれば堆肥や肥料などを加えて、次の野菜を植える準備をします。
そして、また次の野菜を育てます。
この繰り返しがあるから、家庭菜園は一年を通して続いていきます。
毎回、同じやり方をする必要はありません。そのときの土の状態を見ながら決めればいいのです。
畑が広い方や、土づくりの負担を減らしたい方は、小型耕運機を使うのも一つの手です。
家庭菜園は、頑張りすぎないことが大切




暑さや虫の発生が気になる季節。初心者には負担が大きいかもしれません。
家庭菜園を続けるうえで、個人的に一番大切だと思っているのが「無理をしないこと」です。
暑い時期は、それだけで体力を使います。
水やりをして、草を取って、虫を確認して、収穫をする。毎日全部やろうとすると、家庭菜園そのものが負担になってしまいます。
できる作業と、できない作業を分けてみてください。
草が少しくらい生えていても、野菜がすぐにダメになるわけではありません。
支柱が少しくらい不格好でも、倒れなければ問題ありません。
虫がついたからといって、毎回完璧に取り除く必要もありません。
家庭菜園は仕事ではありません。楽しむために始めたものなら「続けられるやり方」を選んでいいのです。
草取りや水やりの手間を減らしたいときは、マルチシートを使うのも一つの方法です。
まとめ 家庭菜園は楽しむこと!


家庭菜園、一年間続けるために、毎日頑張る必要はありません。


自然相手のことです。計画通りにいかないことがあっても、あまり気にしなくて大丈夫。
野菜を育てることが楽しい日もあれば、何もしたくないという日もあります。
それでいいです。
最初から一年分を完璧に計画する必要はありません。
まずは今の季節にできることを一つ決めてみてください。そして、収穫が終わったら次の季節のことを考えましょう。
そうしているうちに、一年が自然とつながっていきます。
失敗しても、また次の季節に頑張りましょう。
それくらいの気持ちで十分です。ゆっくり続けてみてください。




















